Xiaomi Redmi Watch 3 Active使用レビュー。2023年コスパ最強スマートウォッチ!ただ残念なポイントもあり。

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XiaomiのRedmi Watch 3 ActiveをAmazonで発売直後に4,990円で購入しました。

噂通りのコスパ最強のスマートウォッチでしたが個人的にどうしても気になる点もあったので紹介します。

※今回の記事はPixel6aとペアリングした状態での検証となります。他の機種、osでは動作が異なる場合があります。

目次

コスパ最強の理由

Xiaomi Redmi Watch3 Activeがコスパ最強の理由は5000円以下のエントリーモデルなのにも関わらず、以下のような機能を有している点です。

1.83インチの大画面 防水性能
通話機能
血中酸素濃度の測定
289mAhのバッテリー
音楽コントロール

スマートウォッチに最低限ほしい機能は揃っているので価格を考えれば多くの方におすすめできる機種なのは間違いありません。

気になった点

私はXiaomiのフラッグシップモデルのXiaomi Watch S1やXiaomiスマートバンド7を使用しておりXiaomiに対する期待値が高かったため『思っていたよりは、、、』ということがありました。

それは液晶画面の解像度の低さとリフレッシュレート(30Hz?)です。

特に日本語の表示に関しては昔のガラケー並みに感じます。しかもカクカクです。

当然、コストカットのため画面性能を落としていることは理解できますが同じような価格帯のXiaomiスマートバンド7は解像度も高くAMOLEDディスプレイのきれいな画面を搭載しているので少し価格を上げてでも有機ELを搭載してほしかったと思います。

コストカットを感じた点

他にも個人的に使用して感じたコストカットは下記の通りです。

Alexa非搭載
常時表示非搭載(AOD
GPS非搭載
ワイヤレス充電非搭載
血中酸素濃度の常時測定なし
イベント(カレンダー)アプリがない(iosとMIUI限定?)

まとめ

画面性能以外のコストカットは正直なくても困らない機能なので5,000円以下で購入できる点を考慮すればXiaomi Redmi Watch3 Activeは2023年のもっともおすすめできるスマートウォッチのひとつなのは間違いありません。

おすすめのスマートウォッチ

私が実際に使用しておすすめのスマートウォッチを紹介します。

Amazfit GTR 4

シャオミ Smart Band 7

Xiaomi Watch S1

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