シャオミのXiaomi Smart Band7はLINE返信が使える!(注意点あり)

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スマートウォッチと言えばAppleWatchや最近発売されたwear os搭載のpixel watchなどが人気ですが高機能ゆえに価格も高いのが現状です。

そこでXiaomiやHuawei、Amaizfitを販売しているZEPP Healthなどの低価格帯の中華系独自OS搭載のスマートウォッチを検討している方も多いのではないでしょうか。

しかしながら中華系独自OSのスマートウォッチはまだまだできないことが多くあります。

例えばNFC決済(中国版で搭載しているものが増えています。)、サードパーティー製のアプリのダウンロード、音声アシストサービスやandroidとの高度な連携などが挙げられます。

とは言え最近では少しずつ出来ることが増えてきてAppleWatchとの差も少しずつではありますが縮まっているのも事実なので今回はXiaomi スマートバンド7でLINE返信をする方法と注意点を紹介します。

目次

LINE返信の方法

LINEの返信は通知の下までスクロールすると返信マークがあるのでそこをタッチすると登録した定型文を選択して返信できます。

トップのショート動画を参考にしてみてください。

注意点

Xiaomiスマートバンド7でLINE返信を行う場合はペアリングアプリをMi FitnssではなくZepp Lifeにする必要があります。

実はXiaomiスマートバンド7の販売はシャオミですが製造はシャオミのエコシステム傘下のAmaizfitを販売しているZEPP Healthが担当しています。

そのためシャオミのMi FitnesssとAmazfitで使用しているZepp Lifeどちらともペアリングをすることができます。

LINEの返信機能についてはZepp LifeではできますがMi FitnessではできないのでLINE返信機能を使いたい場合は必ずZepp Lifeでペアリングする必要があります。

定型文の登録方法

定型文の登録はスマホのZepp Lifeから行いますが場所が少し分かりにくいので下記の画像通り進んで下さい。

Zepp LifeとMi Fitnessの違いについて

Mi FitnessとZepp Lifeの基本的な機能の違いはなくどちらを選んでも満足できると思います。

LINEについてもMi Fitnessでは返信はできませんが通知は問題なく確認できます。

好みの問題ですが個人的にはZepp Lifeの方が細かく設定できるので気に入っています。

具体的にはZepp Lifeの通知設定はアプリ毎にオン・オフの設定できますがMiFitnessではできません。

また、スマホのアラームはMi Fitnessでは通知されませんが、Zepp Lifeでは設定をすればスマホとXiaomi Smart Band7と連動することができるなどです。

逆に言えばMi Fitnessの方が設定が比較的シンプルで分かりやすいというメリットはあるかもしれません。

最後に

今回紹介した内容についてはシャオミの11T Proとペアリングした内容となります。

他のandroidスマートフォンでは動作が異なる可能性がありますのでご注意下さい。またiosではLINEの定型文返信はできません。

今回紹介したXiaomi製品

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